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バーチャルアイドルの声で自由に楽曲が作れることで大ヒットしたソフト「初音ミク」の第2弾が、男女のツインボーカル「鏡音リン・レン」になることが明らかになった。ボイスサンプルは、ゲーム「アイドルマスター」などの人気声優・下田麻美さんが男女二役を担当、「鏡のような男女の声」で音楽が制作できるのが特徴だ。12月下旬発売予定でオープン価格(1万5750円前後)。
「初音ミク」は、札幌市のソフト会社「クリプトン・フューチャー・メディア」が今年8月に発売した音楽制作ソフト。声優の藤田咲さんの声をサンプリングし、音声合成エンジン「ボーカロイド」でさまざな曲が作れる。可愛いバーチャルアイドル歌手をプロデュースできるという設定で注目を集め、「ニコニコ動画」などの動画投稿サイトで大反響を呼び、その作品を見て、「初音ミク」を購入した人たちが投稿する“連鎖反応”が発生。2カ月で1万5000本以上を販売し、音楽ソフトとしては異例のヒットを記録した。
「鏡音リン・レン」は、リン、レンともに14歳という設定で、思春期特有のの若さあふれるパワフルな声をイメージ。男声を入れることで、力強いロックや太い声のソウルシンガー風にも仕上げられるという。リン、レンの関係やコスチュームなど詳しい設定は今後明らかにしていくとしている。【立山夏行】
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